メニューはインドネシアの人気料理、ピリ辛ご飯のナシゴレンと、鳥の串焼きチキンサテです。
みきママのメニューでは、日本のスーパーで買えるものだけでナシゴレンとサテが作れてしまいます。
(画像は「バイキング」HPからの引用です)
作業時間は25分、
1人前244円(調味料は含まず)
で作れるメニューです。
必要な材料
チキンサテ(2人分)
- 鶏もも肉(1枚・270g)
- きゅうり(1本)
- 鶏肉に塩(こさじ1/4)
- ゴマドレッシングを大さじ2杯
- カレー粉を大さじ1杯
- 水大さじ1杯
- 砂糖小さじ1杯
- すりごま(大さじ5)
ナシゴレン(2人分)
- たまねぎ(1/2個)
- ピーマン(2個)
- トマト(1/2個)
- イカの塩辛(60g)
- ご飯(丼2杯分・600g)
- 卵2個
- おろしニンニク(大さじ1)
- サラダ油(おおさじ1/2)
- タバスコ(大さじ1/2)
- ケチャップ(大さじ3)
- 鶏ガラスープのもと(小さじ1)
チキンサテ(2人分)の作り方
- 材料を切る
▸ 鶏もも肉(1枚・270g)は、縦に3等分、横に4等分に切り分けます(12等分)。
▸ きゅうり(1本)は、幅1cm程度の輪切りにして、1本を12等分にします。
- サテを焼く
鶏もも肉に塩(小さじ1/4)をもみこんで、きゅうりと一緒にフライパンに焼きます。
強火で焼き色がつくまで、3分ずつ両面6分間焼いてください。
本来のサテはピーナッツバターのような味がしますが、この調味料は日本では手に入りにくいので、
代わりにゴマドレッシングを使います。
焼き色が付いてきたら、ゴマドレッシングを大さじ2杯かけます。
ゴマドレッシングを使うことでコクが出ます。
それがみきママ流の味付けとのこと。
次に、カレー粉を大さじ1杯入れます。
さらに、水大さじ1杯、砂糖小さじ1杯を入れて混ぜます。
- サテを串に刺す
本来のサテは串焼きですが、焼いてから串を刺すとラクにできます。
きゅうり3個、鳥3個を交互に刺していきます。
串に刺したら、最後にすりごま(大さじ5)をまぶすと風味がよくなります。
香ばしさもUPし、味も抜群です。
これでサテは出来上がりとなります。
ナシゴレン(2人分)の作り方
- 材料を切る
▸ たまねぎ(1/2個)は1cm角の角切りにします。
▸ ピーマン(2個)は2cm角の角切りします。
▸ トマト(1/2個)は4つにくし切りにします。
- チャーハンを作る
フライパンにタマネギを入れて火をつけます。
サラダ油(おおさじ1/2)を入れ、炒めます。
次に、日本では手に入りにくいナンプラー(東南アジアの醤油)の代わりにイカの塩辛(60g)を入れます。
どちらも魚介類を発酵・熟成させたものなので、炒めると同じような味になります。
イカの塩辛は調味料としてだけでなく、具材としても使えるので便利とのこと。
ここに本来サンバルという辛みの調味料を入れますが、
これも手に入りにくいので、代わりにタバスコ(大さじ1/2)を入れます。
むせるので注意してください!
続いてケチャップ(大さじ3)、
おろしニンニク(大さじ1)、
鶏ガラスープのもと(小さじ1)、
を加えて2分ほど炒めます。
そこにご飯(丼2杯分・600g)を投入して炒めます。
先に調味料を入れることで水分が飛び、あとからご飯を入れるとパラパラのチャーハンに仕上がるんだそうです。
火が入りやすいピーマンは最後に加えます。
全体の水分が飛ぶよう、2分ほど炒めてください。
- 目玉焼きを焼く
チャーハン同時にとなりのコンロで目玉焼きを焼きます。
黄身が半熟になるように焼いてください。
- 盛り付け
炒めたナシゴレンを皿に分けて、上に目玉焼きを乗せ、トマトを添えれば完成です。
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