2015年12月23日水曜日

あなたを良い書き手にする10冊の必読本≪海外翻訳記事≫

ライティング能力を向上させる10冊の本の紹介記事が興味深かったので、紹介します。
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今回紹介する本のセレクションは、偉大な文筆家からのこれ以上ないライティングのアドバイスや、指針、ウィットや知恵、温情を摘み取ったものだ。
全ての書き手にとって必読のリストであり、あなたが完璧なライティングの技巧や技術を探求するための一助となるだろう。

    1、「書くことについて」スティーヴン・キング著

    (On Writing by Stephen King)

    多作で、卓越した技術を持つ作家スティーブン・キングによる素晴らしい提言の数々を収めた選集だ。一部は回顧録であり、一部はガイダンスであり、この本にはキング氏による見逃すことのできないライティングの知恵が詰まっている。この本をいくら称賛しても足りない。どんな書き手にとっても必読の書だ。
    内容紹介:モダン・ホラーの巨匠が苦闘時代からベストセラー作家となるまで自らの体験に照らし合わせて綴った自伝的文章読本。『小説作法』の題名で刊行された名著の待望の新訳版。巻末には新たに著者が二〇〇一年から〇九年にかけて読んだ本のベスト八十冊を掲載。

    2、「ひとつずつ、ひとつずつ ――書くことで人は癒される」アン・ラモット著

    (Bird by Bird by Anne Lamott)

    この本はめったに出会うことのない宝石のような本だ。この美しい本には、ライティングのアドバイスとともに、文筆家の生活へ向けた穏やかで心温まる観察や瞑想が混ざり合って書かれている。ラモットは独特な取り組み方でライティングのアドバイスをする。
    彼女の言葉は幾多の"ハウツーもの"のライティングマニュアルを飛び越え、その形式自体を個性的なユーモアや、温かみ、そして恒久的な知恵により特別なものに高めている。
    内容紹介:本書は小説家アン・ラモットが自らの人生を通して得てきた、ほかの小説の書き方本では教えてくれない出版の真実や、小説の着想を得る方法、キャラクター、舞台設定の作り方はもちろん、スランプに陥ったときの対処法や、書いているときに頭のなかで何が起こるかといった小説家の内面をえぐるものまで、「書く」ことの意味をあらゆる面から追求していきます。

    3、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」ジュリア・キャメロン著

    (The Artist’s Way: A Spiritual Path to Higher Creativity by Julia Cameron)

    ジュリア・キャメロンの古典はあなたの創造性を解放してくれる。愉快で魂を奮い立たせるこの本は、ライティングにおける芸術的な達成感や精神的な鍛錬についてのみならず、創造的な生活そのものについての完璧なガイドである。
    ライティングの秘訣やハウツー、練習方法に満ち溢れたこの本により、あなたは圧倒的なインスピレーションを体感するでしょう。
    内容紹介:毎日の繰り返しに、埋もれた自分。そろそろ起こしてみませんか?忘れた夢を取り戻す12週間の旅。

    4、「ブラッドベリがやってくる―小説の愉快」レイ・ブラッドベリ著

    (Zen in the Art of Writing by Ray Bradbury)

    この本では、最愛のサイエンス・フィクション作家により、書く意欲を上げすぐにでも試してみたくなるライティングへのアプローチ方法が説明されている。
    ブラッドリーのアドバイスは鋭く的をついている。彼はすべての実践的なガイドラインとともに、彼独自のライティングルールや、ストーリーの創作方法、そしてライティング技術についての洞察を熱く雄弁に語っている。

    5、「On Writing Well」ウィリアム・ジンサー著

    (On Writing Well by William Zinsser)

    尊敬される作家であり、文学批評家でもあるウィリアム・ジンサーは、この極めて重要な本で、神秘のベールに覆われ混迷の中にあるライティングの練習方法について詳しく明かしている。
    彼はライティングへのアプローチ方法を、法則や、形式、手法、そして取り組みの姿勢などに分類している。
    この本に書いてある表現方法や、編集技法、着眼点を見つけ方などのライティングに関するあらゆる側面は、フィクション、ノンフィクションに関わらずライターにとっては不可欠なものだ。


    6、「The Art of Fiction: Notes on Craft for Young Writers」ジョン・ガードナー著

    (The Art of Fiction: Notes on Craft for Young Writers by John Gardner)

    洞察力にあふれ、実践的なガイドラインが多く書かれたジョン・ガードナーによる優れた本。ガードナーは文章スタイルや、文学や美学の理論、プロットを組み立てる方法、ライティング技術などに関する重要かつ根本的な指針を書いている。


    7、「In Fact: Essays on Writers and Writing
    」トーマス・マロン著

    (In Fact: Essays on Writers and Writing by Thomas Mallon)

    この本はハウツー本というよりむしろエッセイ集といえる。「NYタイムズ」や「The American Scholar」、「ニューヨーカー」その他の名高い出版物に掲載されたブックレビューの選集だ。彼は物書きの生活を、ライターやライティング技術に関する彼の素晴らしい表現を通して愉快に垣間見させてくれる。


    8、「Write Away」エリザベス・ジョージ著

    (Write Away: One Novelist’s Approach to Fiction and the Writing Life by Elizabeth George)

    ベストセラー作家エリザベス・ジョージは、この本でライティングの完璧な青写真を説明する。この素晴らしい本は、基本的なプロット、キャラクターや会話、シーンの構成など、ライティングに関してあらゆる方向からアプローチしている。


    9、「How To Read A Sentence (And Write One)」スタンリー・フィッシュ著

    (How To Read A Sentence (And Write One) by Stanley Fish)

    この本ではアーネスト・ヘミングウェイや、ジョセフ・コンラッド、ジェーン・オースティン、その他多くの作家の例文を用いて、ライティング技術の根本を驚く程の詳細なアプローチで探求している。

    10、「Ernest Hemingway on Writing」ラリー・W・フィリップス著

    (Ernest Hemingway on Writing by Larry W. Phillips)

    アーネスト・ヘミングウェイはその著書とともに、いくらか誇張された人格や風変わりなことで有名だ。
    この例を見ないボリュームの本で、ヘミングウェイは鋭く聡明なアドバイスをかなり簡潔にまとめている。
    ヘミングウェイは商売道具のライティングの技術、技巧、作業手順、そして最終的にはワイルドで情熱的な彼の作家人生の領域までを垣間見させてくれる。



    大作家の著書ばかりなだけあって、ライティングの技法の解説書を超えて、ライターのライフスタイルまで解説してある本が多かったですね。
    1番目の「書くことについて」は2001年に「小説作法」として出版されたスティーヴン・キングの本の新訳版です。巻末には新たに2001年~2009年にかけてスティーヴン・キングが読んだ本の中からベスト80冊を選んだリストが掲載されています。

    原文:10 Essential Books To Help You Become a Better Writer


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